◆新加入 桜井 [2005.7.25]
東レ滋賀戦よりDF(右SB)に桜井選手が新加入。
経歴等、詳細は不明。 |
◆テストゲーム ルネス甲賀戦 [2005.7.25]
7月23日に湖南市民グランドで行なわれたルネス学園甲賀(関西リーグ2部)とのテストゲームは0-3。
前後半80分で(0-1・0-2)。
前半
GK 吉田
DF 間所
DF 服部
DF 芥川
DF 猪飼
MF 田中
MF 南
MF 小川
MF 藤原
FW 川越
(→米倉)
FW 北川 |
後半
GK 河原
DF 桜井
DF 服部
(→間所)
DF 南
DF 猪飼
MF 田中
MF 米倉
MF 小川
MF 藤原
FW 川越
FW 北川 |
7月24日の佐川急便京都戦の結果は不明
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◆天皇杯滋賀県代表決定戦 [2005.7.22]
天皇杯滋賀県代表決定戦(決勝トーナメント)は準決勝まで終了。
8/28に行なわれる決勝は、びわこ成蹊スポーツ大学vsルネス学園甲賀となる。
決勝トーナメント1回戦(準決勝)
・びわこ成蹊スポーツ大学 3-2 BSC.ROSAGE
・ルネス学園甲賀 3-0 草津東高校
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◆テストゲーム東レ滋賀戦 [2005.7.18]
7月17日に彦根市陸上競技場で行なわれた東レ滋賀とのテストゲームは3-3。
30分×3本で行なわれ、(2-1・0-1・1-2)という結果。
なおベストメンバーではなかった模様。
次回のテストゲームは7/23、関西サッカーリーグ2部所属のルネス学園甲賀と、湖南市民グランド(旧甲西町)にて行なわれる。
(伝聞情報です。詳細は不明)
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◆近江孝行選手ドイツでテスト入団 [2005.7.16]
プロテストを受けるためドイツに渡っている近江孝行選手は、ハンブルガーSVの下部組織にあたるクラブにテスト入団しているとのこと。 半年後に契約の可否が決まる。
(詳細は未定) |
◆井原正巳座談会開催 [2005.7.16]
栗東市文化芸術会館(さきら)にて、「井原正巳氏を囲んだ座談会」が開催された。
この会は、守山市に建設予定のろうあ者自立支援施設「びわこ みみの里」の建設資金協力のために行なわれたもの。
会は、滋賀県出身の元日本代表Jリーガー、井原正巳氏を囲んだ座談会形式で行なわれ、サッカーにかかわるトークがおこなわれた。
テーマは「プロスポーツ選手と福祉活動」・「ワールドカップの魅力と選手しかしらない話」・「サッカーを通して子供たちへのメッセージ」、そして「滋賀県にJリーグチームを」という4つ。
参加者は、井原正巳氏、松田保氏(びわこ成蹊大学教授)、中野栄美子さん(e-radioパーソナリティ)、西良樹氏(滋賀県ろうあ協会:ろうあサッカー日本代表選手)、河原隆裕氏(滋賀FCゴールキーパー兼コーチ)
座談会前の松田教授による公演では、滋賀FCの紹介がされ、滋賀FCの計画目標が示された。
それによると、2006年度関西リーグ2部、07年度関西リーグ1部、08年度JFL昇格を目標としており、その後、2010年度にJ2参入、2015年度へのJ1参入を目指しているとのこと。
また、野洲川歴史公園サッカー場を足がかりに、J1対応と国際ゲームにも対応する3万人規模のスタジアムを2015年までに完成させなければならないと訴えた。
座談会では会場に来ていた松下監督も飛び入りで「滋賀FCは滋賀県全体のチームと言うことで、滋賀の子供たちがJリーグなどでプレーするようになったとき、滋賀のJリーグに帰ってこれるような受け皿を作りたいと本気で考えている」とコメント。
西氏が「クロアチアではクラブハウスにサポーターが気軽に入れ選手と交流できる場が設けられている。滋賀FCもそのような環境が作れれば・・・」。
河原氏が「我々はまだプロでもないので、地域密着を意識しているのでみんなで一緒に上を目指したい」。
井原氏は来場した子供からの質問に答え「滋賀FCからオファーがあれがいつでも監督に!JFLくらいになれば本気で考える」とコメントした。
会の入場者は約500人、入場料はみみの里建設資金に充てられる。 また井原氏をはじめ座談会参加者はボランティアで出席してくださり、井原氏には多大な寄付までしていただいたと、主催者より発表があった。
京都新聞WEB |
◆7/30セレクション開催 [2005.7.10]
静岡県三保グランドで行なわれたテストゲーム、清水エスパルスサテライト戦は5-0で清水の勝利。
試合形式、経過等は不明。 |
◆7/30セレクション開催 [2005.7.9]
後期日程〜来期の関西リーグを目指し、7/30にセレクションが開催される。
会場は水口スポーツの森。
詳細は滋賀FC公式サイトへ。 |
◆近江選手 プロテスト受験のため渡独 [2005.7.4]
MF近江孝行選手がプロテストを受けるためドイツへ渡ったとのこと。
複数のクラブチームのテストを受ける。 詳細は不明。
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◆県リーグ 第6節 [2005.7.4]
リーグ中断前最後の試合は、第5節終了時点で4位、得点数がリーグ最多のBSC.ROSAGEとの対戦。
雨の栗東トレセングランドでのゲームは、心配の「序盤の不安定さ」もなく細かくボールをつなぐサッカーを展開。
しかし強豪ROSAGEは、インターセプトから攻撃まで、各所でフォローに入るということが徹底されており、滋賀FCの思うように進行することができなかった。 現在首位のマッチーズの「堅守〜カウンター」というものと違い、ROSAGEすべてにおいてバランスの取れた柔軟なポジションをとっており、各所で慎重なボール運びをする必要があった。
攻撃は川越がポストになり斎藤が飛び出す場面が多く、守備は杉浦・間所・猪飼が最後尾に張り付き、運動量の多い服部が左サイドを大きく駆け上がる形をとる。しかし中盤で猪飼・服部・小川が狭いエリアに固まり前線にボールが供給できなくなる場面が何度かあった。
時間が経つにつれROSAGEのマークがずれだすと効果的な攻めができるようになり、セットプレーなどから2得点。
後半も川越が積極的にシュートを打つなど、攻撃的になり2点を加える。
後半24分、杉浦がこの日2枚目の警告で退場。小川を最終ラインに下げ守備の補強を試みるが、高い位置でのディフェンスができなくなり、カウンターが多いながらも押される展開になる。 相手右サイドからの早い攻めあがりは驚異的で一気に4得点を許すことになる。
終了間際は怒涛の攻めを見せるも得点をすることができず痛恨のドローとなった。
一人抜けたことによる守備の乱れというよりも精神的に建て直しを図れなかったメンタルの弱さが出たといえる。
この第6節終了後は約2ヶ月間の中断期間に入る。
リーグ再開は9/18日、第8節「日本精工石部戦」となる。(第7節(9/4)は休息日)
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